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執筆者の写真結婚相手情報サービスainavi(アイナビ)

『IBJが独占禁止法の疑い』で『公正取引委員会が立ち入り検査』した件について

更新日:2023年5月8日


ようやくと言うか、やっとと言うか。

遅いくらいです。

そもそも連盟加盟店は支店ではありません。仲人は社員でもありません。連盟にとってはお客様のはずです。

もちろん、連盟側は利用して頂いている⇔加盟店側は利用させてもらっている

この考え方が崩れてしまったらそもそも商売の関係は成り立ちません。

これは八百屋でも魚屋でも同じことです。 まして加盟店が他の連盟に加盟するかどうかは個々の相談所の自由です。他連盟に加盟しているからといって直営店の会員とはお見合いを組ませない。オンリー店に比べ高額な月のコストを要求する。「あそこを辞めないとこうなります。」「あそこを辞めたらこうします。」など特定の連盟加盟店に対して極度の抑圧をかけて囲い込みをする。

やってることが一部上場の企業とは思えません。 成婚第一主義とは何か。

この連盟の言ってる成婚第一主義とはただ同連盟内での成婚のこと。結婚相談所が言う成婚第一主義とは会員様にとってのこと。つまりどこで成婚しようが会員様に結婚相手が見つかればそれは構わないんです。

だから少しでもチャンスがあればと、コストがかかったとしてもいくつかの連盟に加盟するんです。

相手(お客様)の立場に立って考えることができない「はだかの王様」企業は結局こうなります。 例えば、地方銀行と組んで営業をさせ「お家で稼げる!1日1〜3時間で年収1,500万円!」と謳い高額な加盟金を融資させる。開業はできても当然集客まではしてくれないので、あえなく廃業し残るは借金のみ。連盟や銀行は痛くも痒くもありません…みたいな。 まして登録会員は人質と同じです。 会員がいる間は言うことを聞かないといけません。

独立前に他相談所にいた頃、IBJに呼び出され、何だかんだ理由をつけて加盟金を二度支払わされたことがあります。その後からの規約の変更通知。

口ぐせは「ウチも一応一部上場なんで…」

一部上場でもピンキリだし、上場してなくても立派な企業はいくらでもあります。

公取はIBJ加盟店すべてに聴き取りをするべきです。

業界全体の健全な営みの為にも全貌を明らかにするべきです。

少なくとも他の連盟はキチンと真面目にやっています。

好きとか嫌いとかでなく、業界全体のイメージに繋がりますので、ちゃんとやってほしいだけです。

連盟ファーストではなく、会員&加盟店ファースト。

業界イメージアップの為にも応援しています。 当相談所は厳選して連盟を選んでおります。このような連盟には当然加盟しておりません。 一切関係ございませんので、安心してお問い合わせください。







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